-
はじめまして、私の名前は高橋 祐行(ゆうき)、31歳。UQ DESIGNの代表で広告デザインや広告コピーを作る仕事をしています。1人で経営して100社以上のWebサイトを制作してまいりました。
実は5年前の冬、私は一度、廃業を考えたことがあります。
「もう限界、俺には無理なのかな…」独立したての頃、周りの先輩起業家から可愛がってもらえ、私は食うに困らないだけの仕事がありました。
しかし、その起業家仲間も常にデザイン案件があるわけでもなく、ある時期を界にパタリと仕事の依頼がなくなってしまうことに…
-
と、のんびり構えて貯金を切り崩していたのですが、次第に毎月の家賃すら払えるか、払えないかのギリギリの極貧状態にまで。
その頃、朝から晩まマーケティングに関する知識を学んでいました。もちろん勉強してる間に仕事の依頼はくるわけがありません。(そもそも人見知りの僕は「営業をする」ということも頭になかった…)
知識は増えていくけど、仕事は増えない、八方塞がりでした。毎月ちゃんとお金を払えるか心配で夜は中々眠りにつくことができず、眠っても恐怖にうなされて深夜に目覚める毎日でした。
-
どうすれば仕事があるのか、解決方法を血眼になってネット検索をしていたある日、ある一つのマーケティングの教材に出会いました。
そこには、人間の行動心理、脳機能学、心理学の観点から、この流れこのデザインでランディングページを作れば商品・サービスが売れるというものでした。最初は半信半疑でしたが、勉強して、見様見真似でランディングページを作ってみることに。
設計して、デザインして、サーバーにアップ。1ヶ月も経たないうちに、
-
『高橋さんのホームページ見ました』と電話がなりました。感動で何時間も電話口でお話させていただいたのを今でも覚えています。
そして、それがキッカケで、コピーを変えたり、文字の色を変えたり、動画を使ってみたり、広告を出稿してみたり、広告文を変えてみたり、解析→テスト→解析→テストを繰り返すうちに、お問い合わせが毎日のように殺到するまでに。一瞬で半年先までデザイン依頼の予約が埋まってしまったのです。
そして、そこで学んだノウハウをクライアントさんへ応用することで、次々に成果報告をいただけれるようになりました。
-
1件の反応(お問い合わせ)にどれだけ価値があるか身を持って体験したと同時にデザインの重要性もまた身にしみて感じるようになりました。
私はランディングページを「会社そのもの」だと思って制作します。他所との違いを明確にするため、競合他社を徹底的に調べ尽くします。時に競合製品を買ったりもします。
そういう地道な作業が、購入・お問い合わせとった反応に繋がっているのだと思います。自分の人生を変えたランディングページがきっとあなたの人生も変えるだろう。その想いでこのお店をオープンさせていただきました。